きれいの魔法 むくみ脚 セルフケア方法

きれいの魔法で特集されたさよなら!むくみ脚むくみやすいライフスタイルとさよならして、すっきりとした脚を手に入れる方法が分かりましたよ。ライフスタイルを見直すだけで予防できることもたくさんあるので気にしながら生活してみることにしました。

それから自宅で簡単にできる、むくみ解消のための運動アロママッサージの方法を鍼灸あんまマッサージ師神崎貴子(かんざき・たかこ)さんに教わりましょう。

むくみ脚のセルフケア方法
入浴後、体が温まっているときに一連の流れで行うのが理想ですが、時間がなければできるものから行っていきましょう!

●ふくらはぎの筋ポンプ運動
<つま先とかかと立ち>
足を肩幅に広げてつま先立ちをしたら、かかとを床につけて体が安定するように少し膝を曲げ、つま先をあげましょう。これをリズムカルに5回繰り返します。

<タオルギャザー>
椅子に座り、床にフェイスタオルを縦に置いて両足をのせます。足指を曲げてタオルを少しずつたぐり寄せて端まで行います。これを2回繰り返しましょう。足指を動かすとふくらはぎの筋肉が動くので、筋ポンプ運動になるんですよ。

●足首、足指の関節回し
<足首回し>
床に座り、片膝を曲げて体に引き寄せます。足の指の間に手の指を入れて組み、足首を回し、内回しに、5回ずつゆっくりと回します。反対側も同様にしましょう。

<足指回し>
床に座り、片膝を曲げて体に引き寄せます。足の指を1本ずつつまみ、外回し、内回しに、3回ずつゆっくりと回します。反対側も同様にしましょう。

●アロマオイルでマッサージ
  1. アロマオイルを小さじ1程度手にとって両手になじませます。足先から付け根まで全体に塗り広げましょう。オイルはすべりが悪くなったらそのつど塗るようにしましょう。
  2. <足の甲>手の親指で、足指の股から甲に向かって、骨と骨の間を3回ずつこすります。
  3. 足の甲を両手で挟み、5回手を回します。
  4. 足の裏足裏の内側をかかとからつま先に向かって、指先で円を描くようにもみほぐのしていきます。これを2回繰り返し、外側も同様にしましょう。
  5. 足裏の内側をかかとからつま先に向かって、親指をしっかり押し当ててすべらせます。これを3回繰り返し、外側も同様にしましょう。
  6. 膝の裏膝の裏に両手の親指以外の指を(4本の指を重ねて膝の裏に)当てます。
  7. ふくらはぎ足首の内側に親指を置き、膝の内側に向かって円を描きながらふくらはぎの内側をもみほぐします。これを2回繰り返します。
  8. 足首の外側に親指を置き、膝の外側に向かって円を描きながらふくらはぎの外側をもみほぐします。これを2回繰り返します。
  9. 両手で足首をつかんで手のひらを密着させ、膝に向かってギューッと押さえながらさすり上げます。これを2回繰り返します。
  10. もも手のひらを膝の内側に置き、大きく円を描きながら付け根に向かってももの内側をもみほぐします。これを2回繰り返します。
  11. 手のひらを膝の外側に置き、大きく円を描きながら付け根に向かってももの外側をもみほぐします。これを2回繰り返します。
  12. 両手で膝の上をつかんで手のひらを密着させ、付け根に向かってギューッと押さえながらさすり上げます。これを2回繰り返します。1~12を反対側の足にも行います。
このマッサージは保湿にもなるし、気持ちいい!時間のない時は、自分の気になる部分だけでも効果はあると思いますよ。慣れたらテレビ見ながらでもできるしいいかも!

きれいの魔法 むくみ脚の予防と解消法


きれいの魔法さよなら!むくみ脚が特集されましたよ。医学博士廣田彰男(ひろた・あさお)さんと鍼灸あんまマッサージ指圧師神崎貴子(かんざき・たかこ)さんがむくみ解消法を教えてくれました。すっきりした脚を手に入れる方法が分かりましたよ!

まずは、むくみの正体予防方法廣田彰男さんに教わりましょう。

むくみやすい生活を送っていませんか?
□ 長時間立ちっぱなし、座りっぱなしの生活をしていますか
□ 運動はほとんどしない
□ 以前に比べて太った気がする
□ 不規則な生活を続けている
□ 必要以上に水分をとっている
□ 脚を組んでいることが多い
□ いつも締めつける下着をつけている

脚がむくみやすいのはなぜ?
むくみは様々な要素が組み合って起こるのです。女性の方がむくみを感じる理由としては、男性より筋肉が発達していないことや、女性ホルモンの血管拡張作用により低血圧になりやすいことが考えられています。年齢を重ねて肌にハリがなくなることも、むくみが原因のひとつです。

ライフスタイルを見直して予防
●脚を高くして休息しましょう
立ち仕事や座り仕事が多い人は、可能なら休憩時間に仰向けになって休むといいですね。でもそんな場所もないしって人は椅子に座って、もう一つ椅子を使って足をのせて少し高くしたり、脚を前に投げ出してそけい部分を少し伸ばすだけでも効果がありますよ。

●明るく楽しくリラックス
むくみ知らずの体になるためには、いつでも明るく楽しい気持ちで過ごすのがイチバン!規則正しい生活を送り、たまには人と会って刺激を受け、ホッと安心できる瞬間を作れるようなライフスタイルが、むくみ予防の基本なんですって!

●ふくらはぎを刺激
脚の静脈血を心臓に戻す力になるのが「ふくらはぎの筋ポンプ」つま先を上げ、次にかかとを上げる「足首運動」を行えば、座ったままで筋ポンプをうごかすことができますよ。これは1時間おきに4~5回行うのが理想です。また、歩くときにつま先で地面を押すように足を動かせば、筋ポンプを刺激できます。

たかがむくみと思ってほおっておくのは怖いな~って思いました。ほおっておくと血流が滞って体が冷え、内蔵の働きも悪くなり、体の不調につながることもあるんですって。毎日ストレッチしようと心に決めました~。

きれいの魔法 崩れにくい夏メイク

きれいの魔法崩れにくい夏のポイントメイクが特集されました。今回の講師はヘアメイクアップアーティストの岡野瑞恵(おかの・たまえ)さんです。夏でも崩れにくいポイントメイクの方法を教えてでくれましたよ。

「崩れにくいポイントメイクのコツはコレ!」
  1. 濃く塗りすぎず、薄く軽くしましょう!
  2. ウォータープルーフタイプのアイテムを使う!
  3. 「粉」や「コート」を重ねて上手にカバーしましょう!
「岡野さん流 夏のメイクを崩れにくくするヒント!」
  1. 薄く軽く仕上げる。メイクは厚塗りすればするだけ崩れやすくなるんです。ポイントメイクもベースメイクもできるだけ薄く軽く仕上げるようにしましょう。夏は透明感や抜け感が似合う季節です。無理にこってり厚塗りしなくても大丈夫です。
  2. アイテムを組み合わせる。ペンシル、パウダー、コートなどいくつかのアイテムを使い丁寧に仕上げるようにしましょう。それぞれの使用量は少なくすると落ちにくくなります。
  3. メイクをしたら手でなじませる。メイクを終えたら、両手のひらで顔を覆うようにしてそっとおさえ、肌に密着させてください。そのあと、トランスルーセントタイプのフェイスパウダーを薄く全体にのせてカバーするとさらに効果的。
  4. ティッシュペーパーでおさえて。顔の汗や皮脂をそのままにしておくと、どんどんよれてきてしまうのです。あぶらとり紙で足りない時は、ティッシュペーパーで丁寧に取り除きます。小鼻など細かいところまでまんべんなく、丁寧に肌を押さえればOKです。こすらないように注意して下さいね。
●持ち歩きたい メイク直しに便利なアイテム
  • あぶらとり紙
  • 透明パールのアイシャドウ
  • 綿棒
プロの方法を取り入れて、夏でも余裕な涼しげな笑顔で過ごしたいな~!すでに暑くてお疲れ気味だから・・・。メイクが崩れなければそれだけで余裕な顔できちゃいます!

きれいの魔法 ヘッドマッサージの方法

きれいの魔法で特集された静脈ヘッドマッサージ方法です。前回のブログの続きなので合わせてやってみてくださいね。自分でしてみたらとても気持ちがよかったし、難しくないので仕上げまでマッサージしないともったいない!

STEP2では前頭部頭頂部マッサージしました。次は後頭部を2段階マッサージして、後耳介静脈後頭静脈を流します。これで頭部全体の静脈が流れますよ。

●STEP3 マストイドティップに向けて流します
  1. 頭の後ろに両手の指の腹を当てます。
  2. そのまま目標ポイント(耳の後ろの骨の、下側先端)まで押し流します。中指か薬指が目標ポイントに当たるようにしましょう。
  3. 頭の後ろ下側に両手の指の腹を当てます。
  4. そのまま目標ポイントまで押し流します。中指か薬指が目標ポイントに当たるようにします。各5回流しましょう。
・STEP2、3で1セット 3~5セット行うと効果的です


●STEP4 仕上げ
「顔面の静脈を流す」
  1. 人差し指の腹が目頭のくぼみに当たるようにして、中指、薬指の腹も顔に当てます。
  2. マンディプラ-ノッチ(エラの角から約1cm前側)に向けて、顔面静脈を押し流します。中指が目標ポイントに当たるようにします。5回流しましょう。
「首の太い静脈を流す」
  1. あごの先端からエラの角までの中間あたりで、ドクドクと脈打つ動脈を確認します。そこから約1cm後ろ側に、人差し指、中指、薬指の腹の第二関節までを当てます。
  2. そのまま鎖骨に向けて、真下にゆっくり押し流します。腕を交差させるように動かし、左右交互にしましょう。
  3. 1のスタート位置の後ろ側に、1と同様に指を当てます。
  4. 鎖骨の外側に向けて、ゆっくり5回流しましょう。反対側も同様にします。各左右5回ずつ流しましょう。
仕上げで、ここまで押し流した頭部顔面静脈を、首の太い静脈にしっかり流し込みましょう。頭部と顔面の老廃物余分な水分を押し流します。小顔と美肌をキープしましょう!

きれいの魔法 ヘッドマッサージ

きれいの魔法静脈ヘッドマッサージで小顔&美肌が特集されましたよ。皮膚科専門医の津田攝子(つだ・せつこ)さんがマッサージで小顔美肌を手に入れるテクニックを教えてくれました。「小顔と美肌」は女性にとって永遠のテーマですよね。

静脈ヘッドマッサージの特徴は「即効性
頭部と顔面には体のようにたくさんの筋肉があるわけではないので、血流が滞りがちになります。直接指の力で頭部と顔面の静脈を押し流すので、血行促進にとても効果的。即効性があるので、行えばすぐに効果が現れます。

静脈ヘッドマッサージを行うときは
  • 髪は乾いた状態で、トリートメント剤などで髪を滑らかにしておきましょう。
  • 頭皮や髪を傷めないように、指の腹を使います。
  • 気持ちいいと感じるくらいの力加減で行いましょう。
  • 摩擦や抜け毛が気になる場合は、プッシュするようにマッサージしてもOK。
  • 髪の生えている方向に逆らわないように。
  • 行うのはいつでもOKです。顔のむくみが気になるときは朝行うのがおすすめです。
STEP1 頭皮全体をほぐす
  1. 10本の指の腹を使って、頭皮をほぐす。指の腹を密着させたまま、もむように。髪の生え際も丁寧に行いましょう。
  2. 後頭部も忘れずに、頭皮全体をまんべんなくほぐします。
STEP2 耳介付着部上方に向けて流します
  1. 前頭部に両手の指の腹を当てます。
  2. そのまま指を滑らせて、目標ポイント(耳介付着部)まで押し流します。中指か薬指が目標ポイントに当たるようにします。5回流します。
  3. 頭頂部に両手の指の腹を当てます。
  4. そのまま目標ポイントまで押し流します。中指か薬指が目標ポイントに当たるようにします。5回流します。 これはむくみを解消し、小顔になる効果も期待できますよ。
ここまでのステップだけでも気持ちよくスッキリしましたよ~!

きれいの魔法 白シャツ着こなしレッスン

きれいの魔法では、夏の白シャツ 着こなしレッスンということで、これからの季節白シャツは誰でも着るヘビロテアイテムですよね。選び方や着こなし方を、人気スタイリストの大草直子(おおくさ・なおこ)さんが教えてくれましたよ。

購入時のポイントとして、綿の目の詰まった素材のものは、真夏以外の季節に!は夏から秋口まで使いやすいく、特に真夏におすすめ!同じ素材でも織りの違いで質感が変るので、自分の肌質に合うかどうかもチェックして選びましょう。

お手入れは、着て汗をかいたらすぐ洗いたいところですよね。白シャツは汚れや黄ばみがつきやすく、何シーズンも持たせるのは難しい。予算にあったものを選び、ワンシーズンで着つぶすぐらいのつもりで惜しますフル活用するといいですね。

洗濯は表示に従うのが原則ですが、大草さんはコスパも考えてお家で洗うものもあるそうですよ。クタッとしてきたら真夏の冷房対策に持ち歩いたり、家でカーディガン代わりに着たりと。前を開けたり閉めたり、自由自在に変化を楽しめるので、合わせるアイテムとして便利ですね!

[着こなしレッスン] 
  1. 襟は後ろ側だけ立てて、前に向かって自然になるようにしましょう。両方をピシっと立てないで。
  2. ボタンは上から2つめ、または3つめまで外します。インナーも重要です。
  3. 袖をロールアップします。最初に上のほうにつまんで上げ、カフスがくる位置を決めます。カフスを外側にラフにひと折します。ひと折した部分の半分をもうひと折り外側に折ります。そして角を引き出します。これでロールアップ完成!
  4. シャツをインする場合は、裾をボトムの中に入れてからいったん肩を上げてから下ろすと自然なゆとりが出ます。
  5. ロールアップした手首にブレスレットを足してみたり、胸元にサングラス、帽子をのせても間延びしないでまとまります。アクセサリーに何を選ぶかは、難しく考えず直感で。
白シャツは大好きなアイテムで沢山持っていますが、子供が小さいとなかなか着る機会がない、いや敬遠していました。でもこれからはワンシーズンで着つぶすつもりでヘビロテしちゃいます!

きれいの魔法 美脚

きれいの魔法では簡単!メリハリ美脚レッスン2が放送されましたよ。4月の放送に続き、中村格子(なかむら・かくこ)さんが講師です。今回は脚の形を整える美脚エクササイズです。本格的な夏に向けて、美しい脚のラインを手に入れましょう!

[美脚エクササイズのポイント]
  1. ももの形を整える・・・バレエの要素を取り入れ、ももの筋肉を引き上げて、ひざ上のたるみを解消していきます。
  2. 足首とふくらはぎの形を整える・・・足首、足の指を動かすエクササイズで、足首がキュッと締まったふくらはぎになりますよ。
  3. むくみをとる・・・脚の筋肉を動かてリンパの流れを促し、むくみを解消して理想のラインにしましょう。
STEP1 ももを鍛える
  1. 手を腰に当て、片脚の膝を曲げてまっすぐに立ちます。
  2. 曲げたほうの膝をしっかり伸ばして、ももに力を入れてつま先をできるだけ遠くに伸ばしましょう。脚は、床から45度くらいの高さまで上げます。
  3. 脚の高さをキープしたまま、ももに力を入れて足首をできるだけ曲げます。1~3の動きを繰り返します。左右5回行いましょう。
STEP2 ふくらはぎを鍛える
  1. 椅子に腰掛けて背中をまっすぐに伸ばして、足の裏を床につけます。
  2. つま先を床につけ、できる範囲で指を曲げて足首を伸ばします。
  3. 足首を伸ばしてかかとを上げたまま、足の指を曲げます。
  4. かかとを床につけ、足の指を反らし広げます。
  5. かかとを床につけたまま、足の指を曲げます。1~5の動きを左右3回繰り返しましょう。
STEP3 むくみをとる
  1. 両脚を軽く開いて床に仰向けになります。脚を真上に持ち上げて、足首をしっかり曲げます。足首と親指の付け根はぴったりとつけます。膝の裏を伸ばし、つま先はそれぞれの膝のお皿の方向に向けます。
  2. 足首と親指の付け根を離さず、つま先が天井を向くように、足首をしっかり伸ばします。脚がしっかり伸びていないと、筋肉に刺激が行かないのでむくみ解消になりませんよ。1~2の動きを5回繰り返しましょう。
4月の放送レッスン1では、美脚の土台となる骨格バランスを整えるエクササイズを紹介しました。骨格バランスを整えてから、今回のレッスン2を行えばより効果的なんですって。やり方は4月のブログに書いてあるので参考にしてみてくださいね!