きれいの魔法 UVベースメイク方法 濱田マサル

みなさ~ん!きれいの魔法濱田マサル(はまだ・まさる)さんが出演しましたよ~!今回は真夏のUVベースメイクレッスンということで、UVベース&メイク方法を教えてくれました。前回はUVベースのポイントをまとめたので、今回はそれを含めたメイク方法をお伝えしていきますね。

<part1>  お出かけメイク
base/日焼け止めとリキッドファンデーションで、崩れにくい肌を作る
  1. 日焼け止めは、白くなりにくいタイプで下地効果のあるものを選びましょう。適量を手に取り、むらなくのばせるように顔全体にポンポンと置きます。
  2. 手のひら全体を使い、むらにならないようにのばしていきます。指が滑りにくくなったら肌になじんだ合図です。手のひらでなじませた後、首にものばしましょう。
  3. リキッドファンデーションを適量手に取り、顔全体にスタンプのように置きます。そのあと、手のひら全体で優しく叩き込むようになじませていきます。
  4. フェイスパウダーは透明感のあるものをセレクトします。ブラシに含ませて、鼻の周りと額にごく薄くつけます。よく動く目元にも少量つけます。
point/強い日差しに映えるカラーを、シンプルに使います
  1. ゴールドのクリームアイシャドウを中指の腹に取り、アイホールに伸ばします。肌になじみながら濡れたように輝いて、まぶたの丸みを強調してくれます。
  2. 黒のペンシルアイライナーで上まぶたの目尻1/2にラインを引きます。下まぶたの際全体にも細く引き、綿棒でぼかしたあと、黒のマスカラを上下にたっぷりつけます。
  3. コーラルピンクのパウダーチークをほお骨の上に丸くふわりと塗ってから、透明感のあるピンクレッドの口紅を唇に押し当てるように軽く塗り、指でぼかします。
<part2> ご近所メイク
base/BBクリーム+肌色パウダーで素肌感あふれるベースを
  1. BBクリームを手に取り、顔全体にスタンプのように置いてから手のひら全体を使ってなじませます。首には色のつかないタイプの日焼け止めを塗っておきます。
  2. クリームはカバー力が弱いので、くまやシミなど、気になる部分にだけコンシーラーを使います。塗ってから指の腹でトントンとたたくようになじませます。
  3. フェイスパウダーは軽いカバー力のある肌色タイプを選びます。ブラシで顔全体に薄くふわっとのせます。
point/軽やかな色と繊細なツヤで、生き生きとした印象に
  1. オレンジのアイシャドウをアイホールに塗ったあと、茶のペンシルアイライナーで上まつげの際全体にラインを引き、黒のマスカラをつけます。
  2. ピンクのチークをブラシに取り、ほおの高い部分を中心にふわっと幅広く入れます。淡く、でも幅広く入れることで自然な仕上がりになります。
  3. シアーなピンクの口紅を指に取り、唇全体にポンポンと置くようにして淡く色をつけます。グロスよりも軽く、ナチュラルな色づきに仕上がります。

いかがですか?明日からすぐにできるテクニックですよね~。とはいえなかなかうまくいかないのも現実ですが、知っていればやっていくうちにどんどん上達していくし、頑張りますよ!マチャルメイクホント~にかわいいですよね!大好きです!

きれいの魔法 UVベースレッスン 濱田マサル

きれいの魔法大人気!濱田マサル(はまだ・まさる)さんによる真夏のUVベースメイクレッスンが特集されましたよ~。肌を守りながら、白浮きしないメイクの方法!知りたいですね。真夏のUVってどうするのが正解なんだろう?ナチュラルに仕上げたいのに、イマイチ?みなさんはどうしてますか?

「塗り過ぎは老けて見えるけど、ベースメイクを一切しないのはダメ!」
「夏のベースメイクにはこんな落とし穴に注意!」
□ 日焼け止めで、肌が白浮きしている。
□ 粉のつけすぎで古くさいマット肌になる。
□ 汗や皮脂で崩れてもそのまま。

夏のUVベースはここがポイント
日常使いの日焼け止めはSPF20~35のものを
紫外線防止効果の高い日焼け止めはどうしても白くなってしまいがちだし、肌に負担がかかります。日常生活では白浮きしにくいSPF20~35のもので十分!つける量が少ないと表示どおりの効果が得られないので注意しましょうね。塗ってからしっかりとなじませてください。

ファンデーションはやや暗めの色を選びましょう
適度なSPF値のものであっても、肌がやや白っぽくなると思います。その分、ファンデーションを他の季節よりも1~2段階暗めのものを選べば白浮きを防ぐことができますよ。手持ちのファンデーションにブラウン系のコントロールカラーを少量混ぜてもOKです。

Tゾーンはマットに、ほおにはツヤをプラス
ベースメイクが崩れるとUVカット効果もなくなってしまうので、汗や皮脂の出やすい人は、Tゾーンだけマットな部分下地を取り入れて崩れを防ぐのがおすすめ。このとき、肌全体の印象がマットにならないように、ほおにはハイライトをプラスしてツヤを出しましょうね。

ポイントメイクはシアーなものを使いましょう
透明感がない色をベッタリと目元に塗ってしまうと、UVベースが老けた印象に見えてしまいます。アイシャドウやリップはシアーきらめき感のあるものを選べば、みずみずしい表情になりますよ。

スキンケアで潤いたっぷりプラス
汗や皮脂でべたつくからといって保湿をおろそかにすると、日中肌が乾燥して、メイクが崩れやすくなるんですよ。乾燥した肌は紫外線のダメージを受けやすい状態。メイク前のスキンケアでしっかり潤いを与えておくことが大切ですよ。


肌をしっかり守りながらも、白浮きを防ぎ、透明感あふれる印象になりたいですよね!そんなメイクのポイントは、日焼け止めベースメイクのアイテムの選び方にあるみたいです!

次回はポイントメイクの正解がわかるメイク方法をお伝えしますね~。


きれいの魔法 太りにくい間食&夜食 レシピ

きれいの魔法太りにくい 間食&夜食のコツが特集されました。今回は料理研究家藤井恵(ふじい・めぐみ)先生が体にプラスになるレシピを教えてくれましたよ。

間食は、満足感と食物繊維を重視しましょう
間食を取るのであれば、食事に不足していたり、プラスしたい栄養を補うように考えましょう。また空腹を満たすだけでなく、気持ちの面で満足感を与えてくれるのが甘い間食。「はちみつ」「メープルシロップ」を砂糖の代わりに使用すればカロリーダウン。
野菜やフルーツの甘味を生かすこともポイントですね。

夜食は、低糖質と満足感にこだわりましょう
やはり夜遅く食べるものなので、カロリーを抑えることが大切です。
調理法も食材も低カロリーを意識して選びます。

それでは簡単なレシピをご紹介しますね!

●間食 <パイナップルシャーベット
材料  8食分 
パイナップル(芯と皮を除いて) 1/2個   はちみつ 大さじ3
作り方  
1、パイナップルは皮をむき、すりおろして(またはフードプロセッサーかミキサーにかけて)、滑らかな状態にしておきます。
2、1にはちみつを加えてよく混ぜます。
3、バットなどの容器に、2を流し入れ、冷凍庫で3~4時間凍らせます。途中、2~3回、フォークでかき混ぜて空気を含ませます。

●夜食 <押し麦のリゾット風
材料 2人分
押し麦 45g  セロリ 1本  おくら 4本  
塩 小さじ1/3  黒こしょう 少々  オリーブオイル  小さじ1/5
A・・・昆布 8cm四方  水 カップ2

準備  押し麦はさっと洗っておきます。
セロリは7~8mmの角切りにします。
オクラは7~8mm幅の小口切りにします。
鍋にAを合わせて1時間くらい置きます。
作り方
1、Aを入れた鍋を弱火にかけ、ふつふつとしてきたら昆布を取り出します。取り出した昆布は、粗みじん切りにしておきます。
2、1の鍋に押し麦とセロリを入れ、強火にかけ、煮立ったら中火で約10分間煮る。
3、押し麦が柔らかくなったら、オクラを加え、1分間煮て火を止めます。
4、塩・黒こしょう・オリーブオイルを加え、昆布を戻し味を整えます。
5、皿に盛り付け、黒こしょうをふってできあがり!

子供たちが夏休みに入ったので、さっぱりしたお昼やおやつにもできるメニューですよね!暑くて食欲が落ちるので、少しでも栄養を取れるように工夫して過ごすぞ!
美容のためにも。

きれいの魔法 ヘアアレンジの方法 杉山友理

人気ヘアスタイリスト杉山友理(すぎやま・ゆり)さんがきれいの魔法に出演されました。この季節は湿気で髪が広がったり、べたついたりと悩みも多いですよね。知っておけば絶対に使えるテクニックをご紹介しますね。

湿気に負けない 夏のヘアアレンジ前回のブログでは基本的なテクニックをお伝えしたので、今回はアレンジのテクニックをお伝えします!

[part2 ヘアアレンジの基本テクニック]
三つ編み
  1. 三つ編みの位置は、初心者には正面から見える範囲がオススメです。楽な大勢で、鏡でチェックしながら編むことができますよ。
  2. 編みやすく効果的な位置のひとつが、もみあげの三角ゾーンを残し、その上の毛束を取ることです。高い位置から編み目ができて、ヘアスタイルのポイントとして効果的。また、顔周りを少し残しておくことで、耳にかけるなどして動きやニュアンスが出せます。
  3. 編み終えたら毛先をゴムで留め、全体的に少しずつ毛束を引き出すようにして、ほぐして留めるのがポイント。少しルーズにすることで大人っぽいニュアンスになりますよ。

前髪を多めにとる
  1. つむじのあたりからスタートします。小指と薬指で普段の分け目を隠すように、つむじからCの字に分け目をとります。
  2. 1で作った前髪の毛先を押さえながら、2ヵ所ぐらいを少し緩めるように引き出します。
  3. 2で押さえた位置をピンで留めます。こめかみのあたりで留めると、前から見ても横から見てもバランスがいいですよ。留める位置が高すぎると顔が大きく見えたり、幼い印象になりやすいので注意してください。

分け目はジグザグに
  1. 分けたいラインの左右1cmぐらいずつの毛束をとります。
  2. 1を持ったまま、生え際からつむじに向かって、細かくジグザグに人差し指を差し込んでいきます。
  3. 2の人差し指をそのまま片側に倒して、毛束を左右に分けます。トップにキープスプレーを軽くかけておきます。分け目が目立たなくなるので、髪のボリュームがない人におすすめのテクニックです。
ヘアスタイルが決まらない時は決まってひとつに結ぶか、適当ハーフアップが精一杯でした。こうしてアレンジしてまとめたり、ボリュームをコントロールする方法を知っていると便利ですね。それからヘアアクセサリーを久しぶりに買いに行こうと思います!

アカルイ☆ミライ ダチョウ抗体ジェル

毎週日曜日にTBS系列で放送されている
衝撃速報!アカルイ☆ミライ」って番組見てますか?

私は先週何気なくテレビつけていたら
たまたま放送されていて見たのですが、結構、面白いですね。


毎週今話題になっている新刊本の中から
面白そうな本を選んで紹介してくれるっていう内容です。


これなら面白くないはずないですよね。


でも、本とテレビがタッグを組んでなんとなくオリジナリティーが
なくなっているような気もしますが、こんな時代なので、
そのへんがボーダーレスになって行くほうがいいのかなって思うし・・・。


でも、この企画はいいと思います。


本を読まない私でも、ちょっと買って
読んでみたいなっていう内容のものがありそうですものね。


先週の放送では、ダチョウの卵から作られた抗体ジェルがアトピーに効くってものでしたよ。


わたしの友達にも親子でアトピーで悩んでる子がいるので
ちょっとダチョウ抗体ジェルのことを教えてあげました。

こんな情報番組がもっとたくさんあっていいのにな~。

きれいの魔法 夏色メイク 高橋里帆

きれいの魔法でヘア&メイクアップアーティスト高橋里帆(たかはし・りほ)さんが夏を楽しむ 夏色メイクをテーマにメイク方法を教えてくれましたよ。

前回は大人のかわいらしさを表現した、「オレンジ+キラキララメ」メイク方法を書いたので、今回はエレガントな表情を作るメイク方法をまとめてみますね。ぜひぜひ参考にしてください!

ブラウン+ネイビーのアイシャドウでエレガント
ふだん使いのブラウンのアイシャドウに、ネイビーをプラスしてニュアンスを!

●アイメイク
  1. オフホワイトのアイシャドウを指でアイホール全体に塗ります。薄いブラウンを中チップに取り、二重の幅に塗ったあと、濃いブラウンを細チップに取り、まつげの際に細く塗ります。
  2. 黒のペンシルライナーを上まぶたのまつげの際に細く引きます。そのとき、目尻を5mmくらい長くして、少しはね上げるようにすっと引きます。
  3. ネイビーのアイシャドウを細チップに取り、チップの縦部分を使ってアイラインの目尻側1/3に重ねます。
  4. 薄いブラウンのアイシャドウを細チップで下まぶた全体に塗ります。
  5. ブルーのアイシャドウを細チップに取り、下まぶたのまつげのに、ごく薄く塗ります。目尻側だけやや太めにしましょう。
●チーク
  1. オレンジのチークを、ほおのいちばん高いところからこめかみに向かって、細長い楕円形に入れます。
  2. ローズとピンクのチークを混ぜて、耳の前から目尻に向かって、丸めの楕円形に入れます。少し重なるくらいの位置です。「ダブルチーク}のテクニックでシェーディング効果があるのでフェイスラインが締まった印象になります。
●リップ
  1. ピンクレッドの口紅を、ブラシで輪郭を取りながら全体に丁寧に塗ります。
  2. 淡いピンクのリップグロスを、口角から真ん中に向かって唇全体に塗ります。直塗りでOKです!
  3. 同じリップグロスをぶらしに取り、上唇の山だけに、1mm外側にはみ出すように塗ります。少しオーバーさせることで、ぷっくりとした唇になります。
誰でも持っているブラウンのアイシャドウにプラスするだけで、夏らしくなるのでマネしたいですよね。チークやリップの方法もぜひぜひ実践したいテクニックです!

きれいの魔法 夏色メイク 方法

きれいの魔法で夏を楽しむ 夏色メイクが特集されました!ヘア&メイクアップアーティスト高橋里帆(たかはし・りほ)さんが夏ならではのメイクを教えてくれましたよ。

オレンジ+キラキララメで大人のかわいらしさ
オレンジ&ブラウンでかわいらしく仕上げたメイクに、キラキラのアイシャドウをプラス!

●アイメイク
  1. ライトブラウンのアイシャドウを、指でアイホール全体に塗ります。指で塗ることで肌に定着して崩れにくくなります。また、次に塗るアイシャドウの発色がよくなり、ツヤ感も出るんですよ。
  2. オレンジのアイシャドウを、ブラシで二重の幅に塗ります。
  3. ブラウンのペンシルアイライナーで、上まぶたの際に細くラインを引きます。
  4. 濃いブラウンのアイシャドウを細チップに取り、3で引いたアイラインの上に細く重ねます。
  5. ライトブラウンのアイシャドウを細チップに取り、下まぶた全体に塗ります。
  6. ブラウンのペンシルアイライナーで、下まぶたの際の目尻側1/3に細くラインを引きます。
  7. オレンジのアイシャドウを細チップに取り、6で引いた下まぶたのラインの上に重ねていきます。目尻側に2~3mmはみ出すようにします。
  8. ホワイトゴールドのアイシャドウを指に取り、アイホールのくぼみのあたりに塗ります。
  9. ラメアイシャドウを細チップに取り、目頭を囲むように塗ります。
  10. ラメアイシャドウを指に取り、目尻の1cmほど下、頬骨の上あたりにポンとのせます。
●チーク
  1. ほおの笑った時にいちばん高くなるところを囲むように、コーラルオレンジのチークをブラシで楕円形に塗ります。
  2. ほおのいちばん高くなるところ、黒目の真下に、チークをポンと足します。
  3. チークのハイライト部分、またはフェイスパウダーを、チークを入れた周囲に薄くなじませます。
  4. 鼻のてっぺんの少し上にチークブラシをポンと置き、ほんの少しだけニュアンスをつけます。つけすぎないように注意してくださいね。
●リップ
  1. コーラルオレンジの口紅を、唇の上下真ん中に直接ちょんちょんとつけます。
  2. 指でランダムにポンポンとぼかします。真ん中付近を中心に、ムラっぽくぼかせばOKです。
  3. サーモンピンクのリップグロスを、口角から真ん中に向かって、唇全体に直接塗ります。
夏の光を反射して潤んだような目もとになり、「目が印象的な人」にイメージチェンジできますよ!私も春に、オレンジのアイシャドウを購入しましたが、使いやすくて残り少ないくらいヘビロテしてます。夏はこれにキラキラプラスですね!