購入時のポイントとして、綿の目の詰まった素材のものは、真夏以外の季節に!麻は夏から秋口まで使いやすいく、特に真夏におすすめ!同じ素材でも織りの違いで質感が変るので、自分の肌質に合うかどうかもチェックして選びましょう。
お手入れは、着て汗をかいたらすぐ洗いたいところですよね。白シャツは汚れや黄ばみがつきやすく、何シーズンも持たせるのは難しい。予算にあったものを選び、ワンシーズンで着つぶすぐらいのつもりで惜しますフル活用するといいですね。
洗濯は表示に従うのが原則ですが、大草さんはコスパも考えてお家で洗うものもあるそうですよ。クタッとしてきたら真夏の冷房対策に持ち歩いたり、家でカーディガン代わりに着たりと。前を開けたり閉めたり、自由自在に変化を楽しめるので、合わせるアイテムとして便利ですね!
[着こなしレッスン]
- 襟は後ろ側だけ立てて、前に向かって自然になるようにしましょう。両方をピシっと立てないで。
- ボタンは上から2つめ、または3つめまで外します。インナーも重要です。
- 袖をロールアップします。最初に上のほうにつまんで上げ、カフスがくる位置を決めます。カフスを外側にラフにひと折します。ひと折した部分の半分をもうひと折り外側に折ります。そして角を引き出します。これでロールアップ完成!
- シャツをインする場合は、裾をボトムの中に入れてからいったん肩を上げてから下ろすと自然なゆとりが出ます。
- ロールアップした手首にブレスレットを足してみたり、胸元にサングラス、帽子をのせても間延びしないでまとまります。アクセサリーに何を選ぶかは、難しく考えず直感で。