きれいの魔法 UVベースレッスン 濱田マサル

きれいの魔法大人気!濱田マサル(はまだ・まさる)さんによる真夏のUVベースメイクレッスンが特集されましたよ~。肌を守りながら、白浮きしないメイクの方法!知りたいですね。真夏のUVってどうするのが正解なんだろう?ナチュラルに仕上げたいのに、イマイチ?みなさんはどうしてますか?

「塗り過ぎは老けて見えるけど、ベースメイクを一切しないのはダメ!」
「夏のベースメイクにはこんな落とし穴に注意!」
□ 日焼け止めで、肌が白浮きしている。
□ 粉のつけすぎで古くさいマット肌になる。
□ 汗や皮脂で崩れてもそのまま。

夏のUVベースはここがポイント
日常使いの日焼け止めはSPF20~35のものを
紫外線防止効果の高い日焼け止めはどうしても白くなってしまいがちだし、肌に負担がかかります。日常生活では白浮きしにくいSPF20~35のもので十分!つける量が少ないと表示どおりの効果が得られないので注意しましょうね。塗ってからしっかりとなじませてください。

ファンデーションはやや暗めの色を選びましょう
適度なSPF値のものであっても、肌がやや白っぽくなると思います。その分、ファンデーションを他の季節よりも1~2段階暗めのものを選べば白浮きを防ぐことができますよ。手持ちのファンデーションにブラウン系のコントロールカラーを少量混ぜてもOKです。

Tゾーンはマットに、ほおにはツヤをプラス
ベースメイクが崩れるとUVカット効果もなくなってしまうので、汗や皮脂の出やすい人は、Tゾーンだけマットな部分下地を取り入れて崩れを防ぐのがおすすめ。このとき、肌全体の印象がマットにならないように、ほおにはハイライトをプラスしてツヤを出しましょうね。

ポイントメイクはシアーなものを使いましょう
透明感がない色をベッタリと目元に塗ってしまうと、UVベースが老けた印象に見えてしまいます。アイシャドウやリップはシアーきらめき感のあるものを選べば、みずみずしい表情になりますよ。

スキンケアで潤いたっぷりプラス
汗や皮脂でべたつくからといって保湿をおろそかにすると、日中肌が乾燥して、メイクが崩れやすくなるんですよ。乾燥した肌は紫外線のダメージを受けやすい状態。メイク前のスキンケアでしっかり潤いを与えておくことが大切ですよ。


肌をしっかり守りながらも、白浮きを防ぎ、透明感あふれる印象になりたいですよね!そんなメイクのポイントは、日焼け止めベースメイクのアイテムの選び方にあるみたいです!

次回はポイントメイクの正解がわかるメイク方法をお伝えしますね~。