<part1> お出かけメイク
base/日焼け止めとリキッドファンデーションで、崩れにくい肌を作る
- 日焼け止めは、白くなりにくいタイプで下地効果のあるものを選びましょう。適量を手に取り、むらなくのばせるように顔全体にポンポンと置きます。
- 手のひら全体を使い、むらにならないようにのばしていきます。指が滑りにくくなったら肌になじんだ合図です。手のひらでなじませた後、首にものばしましょう。
- リキッドファンデーションを適量手に取り、顔全体にスタンプのように置きます。そのあと、手のひら全体で優しく叩き込むようになじませていきます。
- フェイスパウダーは透明感のあるものをセレクトします。ブラシに含ませて、鼻の周りと額にごく薄くつけます。よく動く目元にも少量つけます。
- ゴールドのクリームアイシャドウを中指の腹に取り、アイホールに伸ばします。肌になじみながら濡れたように輝いて、まぶたの丸みを強調してくれます。
- 黒のペンシルアイライナーで上まぶたの目尻1/2にラインを引きます。下まぶたの際全体にも細く引き、綿棒でぼかしたあと、黒のマスカラを上下にたっぷりつけます。
- コーラルピンクのパウダーチークをほお骨の上に丸くふわりと塗ってから、透明感のあるピンクレッドの口紅を唇に押し当てるように軽く塗り、指でぼかします。
<part2> ご近所メイク
base/BBクリーム+肌色パウダーで素肌感あふれるベースを
- BBクリームを手に取り、顔全体にスタンプのように置いてから手のひら全体を使ってなじませます。首には色のつかないタイプの日焼け止めを塗っておきます。
- クリームはカバー力が弱いので、くまやシミなど、気になる部分にだけコンシーラーを使います。塗ってから指の腹でトントンとたたくようになじませます。
- フェイスパウダーは軽いカバー力のある肌色タイプを選びます。ブラシで顔全体に薄くふわっとのせます。
point/軽やかな色と繊細なツヤで、生き生きとした印象に
- オレンジのアイシャドウをアイホールに塗ったあと、茶のペンシルアイライナーで上まつげの際全体にラインを引き、黒のマスカラをつけます。
- ピンクのチークをブラシに取り、ほおの高い部分を中心にふわっと幅広く入れます。淡く、でも幅広く入れることで自然な仕上がりになります。
- シアーなピンクの口紅を指に取り、唇全体にポンポンと置くようにして淡く色をつけます。グロスよりも軽く、ナチュラルな色づきに仕上がります。
いかがですか?明日からすぐにできるテクニックですよね~。とはいえなかなかうまくいかないのも現実ですが、知っていればやっていくうちにどんどん上達していくし、頑張りますよ!マチャルメイクはホント~にかわいいですよね!大好きです!