二法田サトシ
+ラベンダーアイライナーで、
フェニミンな透明感メイク
- いつものメイクを仕上げます。ライトベージュのアイシャドウをアイホールにのばし、上まつげの際にラインを描きます。アイラインは黒ではなくソフトなブラウンを使うことで、ラベンダー色が違和感なくなじみます。
- ラベンダー色のアイライナーを、ブラウンのラインの上に重なるようにして目頭から目尻まで入れます。さらに目尻を5mmほど長くのばします。
- 黒マスカラを、上まつげの根元からしっかりつけます。下まつげには、サラっと軽くつける程度でOKです。上まつげを黒で締めることで、ブラウンやラベンダーで軽く仕上げた目元もぼやけません。
- ライトベージュのアイシャドウを小さなブラシにとり、下まぶたの目頭側1/2に細くライン状に入れます。明るい上まぶたとのバランスがとれて、華やかな印象の目もとになります。
<肌> ラベンダー色と相性がいいのは、透けるようなツヤ肌。
<チーク> 淡いピンクを幅広く入れ、素肌っぽさを演出しましょう。
<眉> パウダーで軽く整える程度。
<リップ> コーラル色で健康的にしましょう。
AYA
+小豆色アイシャドウで、
大人かっこいい目もと
- コーラルベージュのアイシャドウをチップにとり、アイホールにのばします。境目はよくぼかしましょう。下まぶたの目頭側2/3にも細くライン状に入れます。
- 小豆色のアイシャドウを細いブラシにとり、上まぶたの際に太めのライン状に入れます。ブラシを左右に動かして境目をぼかし込みます。下まぶたの目尻側1/3にもチップを細く入れます。
- 上まつげの際全体にブラウンのアイライナーでラインを描き、下まぶたの目頭側1/5にも細く入れます。目頭を引き締めることで、目もとがすっきりした印象になります。
- ボリュームタイプの黒マスカラを上下まつげの根元からたっぷりとつけます。小豆色の穏やかな引き締め効果をマスカラがフォローして、パッチリと印象的な目になります。
<肌> セミマットでふんわりかわいく穏やかな印象に仕上げます。
<チーク> クリームチークでみずみずしさを演出します。
<眉> 毛流れを生かしたナチュラル眉。
<リップ> 色は足さずにツヤをたっぷり。
まだまだ寒い日もありますが、洋服も軽いニットやシャツになりましたよね。そうなるとメイクも軽いものにしないと許せない感じがして。今回の特集は、今までのメイクに+1で春らしいメイクになるなんコスト的にもステキですよね。私はラベンダー色のアイライナーを購入しちゃいました!卒園式までにマスターするぞ!